2008年04月21日

音楽の形態について

「音楽」の形態は常に変化し続けている

以下、wikipediaの情報

古き時代においては「音楽をつくる人」「演奏する人」といった区分は無く、人は音楽をつくり、かつ演奏していた。

継承された曲を演奏するとしても、明確に「作曲家」「演奏家」などと区別する必要は無かった。

民謡は本来、作曲者不詳の自然発生的な音楽であった。



西洋音楽が宗教音楽から宮廷音楽と進むにつれ、支配者層の庇護のもと権威付けの意味から格付けが行なわれた。

また、実際面では、楽器の進化と要求される演奏技術の高度化、多数の楽器の使用、音量を増すための多人数化などから分業化の必要があった。



近年になりレコードの流通が進むと、ポピュラー音楽では「販売枚数」という経済的指標が最優先になることにもなった。

工業生産品となった音楽は、製作のための初期投資がかかるため、リスク回避のために作曲家と演奏家の分業化がすみやかに定着した。



ただ、ひとりひとりの音楽家の行為全体に着目してみると、やはり「作曲家」「演奏家」といった区分はあまり明確なものではなく、社会的認知または得意分野を目安に外部から与えられた便宜上の分類とも言えよう。
posted by たかし at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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